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筆談囲碁棋士 4・5(完結) アップ

終了しました。ありがとうございました。ちょっとだけ直したりもありますが、ほぼ当時のままです。
なんか大満足。今だから見える粗もありますが、この話を書いた時の気持ちを思い出しました。
最後のヒカルの気持ちは自分のまんまの気持ちです。本当に私、ヒカルスキーだなあ。。。


拍手ありがとうございました。
ラジオのDGSで流れる、「たった1人の『アナタ』のため )に」というキャッチコピーがとても好きです。
大人気番組の何千何万とリスナーのいるケースとは全く違うのですが、この言葉を聞くためになんとも言えない気持ちになっていました。
たった1人もいなくなったら、こっそりサイトを閉じようと思っていたのです。ふふふ。
なので、楽しんでもらえたら本当にうれしいなあと。
反対に、・・・既にお手に取られていらっしゃたっら大変申し訳ないっ。その時は、ご容赦ください。


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原作ベース 筆談囲碁棋士 1~3 アップ

「筆談囲碁棋士」2010年の春コミ参加作品です。
-ヒカルの声がある日突然でなくなる話-
当時お手に取っていただいた方、本当にありがとうございました。
拙いながらも販売させていただいた作品だったので、アップ予定はしていませんでしたが、自分なりに思い入れの強い作品だったのでアップしました。
サーバーアクセスが思うようにいかなくて、PIXIV公開の方が若干早かったのですが、どうしてもこちらでアップしたくてがんばりましたっ。

当時直接お渡しできた方々のことは忘れられなくて、後日いただいたコメントは嬉しくて今でも保存しています。ふふふ。
表紙絵もすべて頑張って書いた思い入れの昨品です。
6話くらいで終わります。更新は近々したいと思っています。


3月、死ぬほど忙しい季節に入ってきました><
朝になってもぐったり過ぎて、グリーン車出勤する日もあったりします。
でも、今年はいつもよりスリリングさが楽しめそう!と思っていて、そんな自分は、Mっ子なのかもしれないと思う今日この頃です。


拍手ありがとうございました。
今回久々の作品となりますが、アップしようと思ったのは、拍手に背中を押してもらえたことが大きいです!
きっと、私よりもこのサイトに来てくださっているのではないかと思っていつも恐縮しています。ありがとうございますっ。
新作ではないのが申し訳ないのですが、楽しんでもらいたい!更新したい!と思えました。
最後になりましたが、ユキコマリは相変わらずです。元気です!


F山さま
コメントありがとうございました。サイト「置いておいてくださって」なんて、私にはもったいない位のお言葉です。F山さまのように書き続けていない自分が恥ずかしい限りですが、忘れないで覚えておいてくださったことたこと、お気にかけてくださったこと本当にうれしいです。私も頑張ります!

斜め後ろの存在

「お誕生日おめでとうございます」
通りすがりの相手から一言だった。
「おう」
ぶっきらぼうに答えながらも照れくさそうな表情をして
もう、祝われる年でもないんだけど
と付け加えながら「ありがとうな」と言ってヒカルは笑った。

今日は自分が生まれた日。
目を輝かせてろうそくの炎を消していた自分の姿がとてとても昔のことのように感じられる
幼かった自分のことを思い出しながらヒカルはそっと斜め後ろを振り返った。

今でも思い出すだけで懐かしい思いが蘇る。
顔を思い浮かべるだけで胸の奥がきゅとなる。
そんな、自分の人生に大きな影響を与えた相手と出会って別れたあの時から
同じ位の年月が過ぎようとしている。

―俺、もうお前の年を追い越しているのかもしれないな―

久しぶりに思い出した存在に心の中で笑いかけた。

「げっ」
その時、斜め後ろの向こう側から、見知った顔が視界に入った。
嫌そうな顔をしたのが相手に見られたのかもしれない。
近づいてくる相手も不機嫌そうな顔をしている。
でも、
その相手は確実に自分に話しかけてきて、
その相手とこれから碁盤を挟むことになるのだろう。
「俺、今日誕生日なんだぜ」
「だからといって、お祝いに勝ちが欲しいとかではないだろうな」
「んなものもらわなくても、俺が勝つに決まってるからな」

誕生日を祝われて嬉しく思えるのも、碁盤を挟んで心が躍るのもいくつになっても変わらない。
そんな当たり前のことが可笑しくて。ヒカルは笑った。


----------------------------------
何よりも先に、生存報告をしなくてはいけないくらい、ご無沙汰してました。
最初は忙しいことを言い訳にちょっとだけ遠ざかるつもりでした。ちょっとだけ。
それが、書くことへの関心が薄れていくことを実感させられるようで、次第に書くことから遠ざかってしまいました。
お気に入りのサイト閉鎖されるのを寂しく感じるから自分のサイトは閉鎖できなかったり。
気づいたら放置したままでした。すみません。


この数年は放置サイトでしたが、気にかけてくださった方々、
どうしようもない本人よりも通ってくださる方々のお蔭で今日まで生き残っています。
本当にこんな私にもったいないくらいです。ありがとうございます。
ヒカルの誕生日だしと思ったら、お祝いしたくなって。
見事にアップの仕方を忘れていて焦りましたが、何年ぶりかの更新となりました。
自分なりに頑張りましたっ!
もう、書けないかなあと思っていたのですが(笑)、書いてみたら思った以上に楽しかったです。ふふ。
いろいろと粗相があるかもしれませんが、大目に見ていただけると嬉しいです。

暑中お見舞い申し上げます

夏ですね。気づいたら夏(汗)そんな感じでした><。
TEXTアップしようと思ったのですが、久しぶり過たので(汗)、
サイトに載せて大丈夫か心配だったので、こちらにアップしました。



迷惑メール


『最近どう?』
ヒカルからアキラへのメールだった。
件名なしのひとことメール。
それは、何かの拍子で時間を持て余した時に打つ類のメールでしかなかった。

「彼女からのメール?」
スマホを手にするアキラに声がかかった。
「いえ。迷惑メールです」
いかにも不機嫌そうな顔をして答える。
顏を合わせることはなくても、同じ仕事をしているのだから元気かどうかは知っているし、
最近の成績だってお互いに届いている。
だから。
アキラはヒカルからのふたことメールを受け取るたび、いつも不機嫌な顔をした。


ヒカルの元にアキラからのメールが届いたのは数日後だった。
「彼女?」
スマホをズボンのポケットから取り出すヒカルに隣を歩く和谷が言った。
「塔矢」
「オマエらってさあ、何だかんだ言って仲いいよな」
「違げぇーよ」
見せられた画面を和谷が覗き込んだ。

『特に変わらずだ。
そういえば、進藤の先日の一局について思うところがある』
以下、延々と続く長文を和谷は読み切らないまま、もういいと頭を振った。
        
「これだけの長文が書けるって、ある意味すごいよなぁ。
ていうか、塔矢って暇人?」
ヒカルのつぶやきに、和谷が苦笑いをする。
そんなことあるはずない。
塔矢アキラは、相変わらずイベントや行事に引っ張りだこの人気棋士だ。
今だって大きな棋戦をたくさん抱えている。
「まっ。いっか」
ヒカルは返信することなくスマホをしまうと目の前の建物に入った。

「何にやにやしているんだよ」
「別に。変わらないなって思って」
「あぁ? あー、このイベントっていつもそうだよな」
子どもたちと碁盤。
規模は小さなものだけれど、毎年、和谷と出かけるイベントだ。
去年見た顔の子どもの姿形は変わっても、風景はほぼ去年と変わらない。
強くなりたいという目で、自分たちが来るのを心待ちにしてくれているから、
二人にとって楽しみにしている仕事のひとつだった。


「ほんと、変わらねーの」
プロになって前より強くなっても、強くなりたい気持ちは変わらない。
アキラと打ちたいと思う自分も昔のままだ。
そして。
忙しい合間を縫って対局に対する長文メールを打ってくる
アキラの碁バカなところも全く変わらない。

年を重ねて変わったことはたくさんある。
でも、変わらないものも確かにあるとヒカルは思う。
自分の心の中にある懐かしくて大切な思い出や、碁盤の上で誓った自分の決意。
それらを忘れずに、変わらずに持ち続けたい思う気持ちは
願いに近いものかもしれないけれど、
だからこそ、変わらずに自分の中で持ち続けていきたいものだ。
ヒカルは、不機嫌そうな顔で長文を打つアキラの姿を思い浮かべながらスマホを手にした。
『次の日曜日、打とうぜ』
もしかしたら、気が向いた時に自分がアキラにひとことメールを打つのは、
相手が変わっていないことを確認するためなのかもしれない
そんなことを考えながら・・・。


「おーい。進藤」
「おう」
和谷の声にヒカルは軽く手を挙げた。
ちょっとした瞬間にいろいろと考えをめぐらせるなんて、ずいぶんと大人になったものだ。
ヒカルはひとり笑うと、自分を待つ人たちの前に足を進めた。






いつまでも、変わらずヒカ碁は大好きです!
お付き合いいただきありがとうございました。





近況報告!!
元気です。いろいろありましたが、元気です!!
今回の話はこんなやりとりから書き始めました。

「暑いねー。元気?」
就職が決まったか、彼氏ができたらメールして!
と言ったのに、音信不通な後輩に、仕事帰りの電車の中からメールしました。
次の日、後輩からメールが届きました。
「あまり元気じゃないです」
うんうん。そうだった。
そういえば、元気溌剌な後輩って、見たことなかったよ!(笑)
以下、長々と近況報告が続くメールをにやにやしながら読みました。
「でもオタクは相変わらずです。
家族の目を盗んでは絵を描いてます。最近はまっているのは、進撃の巨人です」
相変わらず元気じゃん。と、変わらなすぎる後輩に安心して、大笑いしました。
やっぱりこっちの世界の大先輩。
ささいなやりとりも私にたくさん影響を与えてくれます(笑)。
後輩も元気です(笑)。




拍手ありがとうございました。
放置サイトになっているにもかかわらず、ありがとうございました。
書こうと思った時、書いている時、
TEXTじゃなくて漫画にした方がいいんじゃない?とぐるぐるしていた時、
そして、出来上がってアップすべきか迷っていた時、とてもとても励まされました。
私のサイト。見返すと、顔から火がでそうになるTEXTもあったりしますが(笑)、
今でも楽しんでくださって、待ってくださっている方がいるかもしれないと思えるのはとても嬉しいです(すみませんっ。ほぼ妄想に近い状態で、勝手に変換させていただいてますっ)、、、
この数週間、「書こうと思っているんです!」、「猛烈にパンチ入れ中ですー!」など、実況中継したい気持ちでいっぱいでした。
本当に楽しかったです。ありがとうございました。

TEXTを書きながら、この話、漫画でも描けたらいいなと思っました。あっ、言っちゃった(笑)。描けたらいいな。

気が付いたら

10月ももう終わりでしたっ。ヒカル誕生祭ももうすぐ終わりですね。
ヒカ碁の再放送が始まった!と大喜びブログを書こうと思ったら傑作選で、既に終わってしまったり(涙)、
しょんぼり漫画を見直したら、やっぱりヒカルもアキラも素敵!とドキドキしたりしていました。
今度はアキラの誕生日ですね。ヒカル何か用意するのかなぁ(しないだろうなぁ^m^)

誕生祭中たくさんの拍手ありがとうございました。とっても嬉しくて、頑張ってよかったと思いました。そして、ヒカ碁の凄さを改めて感じました。


ろんろんさま
早々にメッセージありがとうございました。絵描き様から感想をいただけるなんて光栄ですっ。そして、ヒカアキスキーさまからも楽しんでいただけたなんて幸せですっ!
へっぽこ絵を褒められると、とっても照れくさいのですが、嬉しかったです。ありがとうございました。

いつかきっと~様
漫画はTEXTと違って書ける文字数が圧倒的に少ないのでいつも苦労しています。ひとえに実力不足の賜物だったりしますが(汗)。
「きっといつか」も描いているうちに大迷走して(笑)、不安満載だったのですが、いただけた感想に「よかった!」と嬉しくなりました。
きっとヒカルはそう思って頑張っているよね!と私は今でも思っています!!こちらこそ、感想、ありがとうございました。

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